マジック漬けの1日

2003年2月15日
今日は、ちゃげ杯の日。
月1開催の限定戦愛好会とでも言おうか。
シールドとドラフトを1日でこなす強行軍。
もっとも、そこがいいところなんだけど。

さて、まずはシールド。組んだのはレアパワーと優秀スペルに着目の赤黒。結果は2−1−0で満足。優勝決定戦できくぞうさんの白黒クレリックデッキに敗れる。それでも、上位の緊迫感とプレイングに触れることができて感激。終了後、組み直しを依頼したらダメージが嫌で真っ先に抜いた3マナ2/2の増幅ゾンビをなぜ入れなかったのか?ということに。 やはりこの環境テンポが重要です。

続いてドラフトは、1パック目、未来予知、ゴーレム、白2/5修正の鎧で済崩し的に青白に。
2パック目レアのヴィザラ(爆)を取るも2ターン目、黒が無いのでそのまま青白を維持し航空戦力を中心にピックする。この時点で諦めムード(1パック目がヴィザラならなぁ、未来予知で青を固めちゃまずいな)
結果は0−2−1で最下位。やっぱり青は弱いです。ただタッチにして空から攻めるのは良さそう。赤か除去を含む白なら大丈夫。堅いだけだと畏怖か無頓着の波で突破されちゃう。という感想です。
空から殴られてて、自分が飛行生物をコントロールしてるのに、地上物に鎧をつける大ボケプレイを真剣にかましてしまい恥ずかしかった。

MVPは干渉ウィザード
火花鍛冶を倒したり、サイクリングライフ喪失を相手に向けたりと呪文だけでなく能力をはじけるのは超優秀。

ダメダメはウィザードアバター
大きくなれない、突破力が無い。モルフでしか使えず。単なるブラフ、チャンプブロッカーでした。

帰りに寄ったステーキ屋はなかなかで、次も行きたいなぁと思いました。



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