激闘の末

吉宗は、前日の下見が出来なかったので朝一はパスする方向。

まずは、P○Aの北斗を狙うが、開始早々に-2諭吉-5漱石を喰らう。
それも、単チェリー2回しか引けないという弱すぎる引き。
一度はBBに当選するもラオウのキックに倒れてしまい継続無し。
等価交換ではないので遊べないのならと早々に退店。

今度は、織ぱさ2の吉宗狙い。
11時半ともなればボーナス後の即止め台を探すためにデータ取りから。
1G連を含むbig2回reg1回の台が260回転で放置されてたのでこれを565回転まで廻すことにする。

290回転でいきなり鷹狩に突入し周囲から視線の矢が突き刺さる！
ボーナスインならSPモード確定なのだが解除の回転数にはまだ遠く、
「殿、帰りますぞ！」にて失敗。
400回転のゾーン中でも一向に解除の気配がないままゾーン最終の465回転で予兆なしの飲み比べ演出発生。あっさり勝利しREG獲得。
この回転数ならSPモードの期待が掛かるが、さすがは吉宗、期待を裏切らない。

24回転目「プルル〜」吉宗の携帯電話（プレミアム）が鳴りBIG。
姫ではおみくじ大当たり、吉宗ではJACハズレから1G連×2。
終了後23回転目、飲み比べで烏龍茶（プレミアム）出現しBIG。
おそらくはSPモードからのBIG4連荘であっという間に2800枚まで到達。
鷹狩こそ外したものの連続プレミア発生に超ご満悦！！

その後、435回転で高確中に十文字松（リーチ目）から家紋出現でBIGを引くがここまで、560回転で終了し2100枚をGET。

投資額-1諭吉を含めて15:00現在でTOTAL+6漱石。
P○Aでの痛手を考慮すれば出来高はこれでも大勝利。
今日の勝負はこれで終了...

「ラオウを天に帰したいんだろ。」
「北斗揃えたいんだろ。」
「負けたらまた吉宗打てばいいんだよ。な、楽になっちゃえよ。」
「...」

次の瞬間、マイナスを埋めてくれた吉宗の恩を忘れ、北斗へ浮気してしまう自分がそこに居りました結果は火を見るよりも明らか。
出そうな台を気持ちの赴くまま何の根拠も持たずに座り、引けなきゃやめるの繰返しで気が付けば、-4諭吉にて終了。

吉宗打つときの自分は理性任せ。故に勝率が非常に高い。
北斗打つときの自分は欲望任せ。故に勝率は非常に低い。

無駄投資をするのは屈辱のはずなのに、北斗の前では平気。
泥でも水のように思えてしまう。
私欲の前で干渉してくるものは全て敵扱い。

嫌だねぇ。