主人公は、もちろん忍者。でもただの忍者ではダメ。
ニュートラルのホビットである盗賊が、アイテムを使用してクラスチェンジしたものでないと...。
戦闘能力最低。
罠を見破る能力こそあれど、開封は成功して当たり前。
失敗した時は、非難こそ受けないものの気まずい雰囲気に。
アイテム入手には不可欠だが、戦闘中は存在価値を見出せない。
あるアイテムとの出会いが自信を持てない彼を変える。
盗賊の短刀
盗賊を忍者にクラスチェンジさせるマジックアイテム。
ニュートラルのホビットである盗賊が、アイテムを使用してクラスチェンジしたものでないと...。
戦闘能力最低。
罠を見破る能力こそあれど、開封は成功して当たり前。
失敗した時は、非難こそ受けないものの気まずい雰囲気に。
アイテム入手には不可欠だが、戦闘中は存在価値を見出せない。
あるアイテムとの出会いが自信を持てない彼を変える。
盗賊の短刀
盗賊を忍者にクラスチェンジさせるマジックアイテム。
なぜ?(種族と属性の章)
2004年6月7日 WIZドワーフは、魔法を使えない生粋の戦士。斧が似合う。
ノームは、宝物を好むが、戦闘はしない。
上記2キャラは、理由があってもパーティには加わろうとしないだろう。
NEUTRAL。自分の中では器用、万能、多才の象徴である。どっちつかずとか、不完全ともいわれるが、それは違う。
善悪どちらにも併せられる柔軟な思考の持ち主。
正確には善悪両方の性格を兼ね備えた分別のある属性ということか。
あるいは偏りが苦手な性格なのだろう。
食わず嫌いではなく、善にも悪にも身を委ねたことがあるからこその中立なのだ。
そう、車のギアならニュートラルは惰性走行。でも、いつでも加速したり、エンブレを掛けることのできる便利なポジション。
逃がせば善で、追えば悪なのはWIZでの話。
ノームは、宝物を好むが、戦闘はしない。
上記2キャラは、理由があってもパーティには加わろうとしないだろう。
NEUTRAL。自分の中では器用、万能、多才の象徴である。どっちつかずとか、不完全ともいわれるが、それは違う。
善悪どちらにも併せられる柔軟な思考の持ち主。
正確には善悪両方の性格を兼ね備えた分別のある属性ということか。
あるいは偏りが苦手な性格なのだろう。
食わず嫌いではなく、善にも悪にも身を委ねたことがあるからこその中立なのだ。
そう、車のギアならニュートラルは惰性走行。でも、いつでも加速したり、エンブレを掛けることのできる便利なポジション。
逃がせば善で、追えば悪なのはWIZでの話。
回復の指輪をゲットー!!
2004年6月5日 WIZWIZアイテムコンプリートしました(^^)v!
パーティレベルは45程度。HP平均280。
構成はオール上級職(忍者、君主、侍、司教)の4名。
隠れボス?ネザードラゴンのイベントは素晴らしかったなぁ!!
最初は何が起きたのか全然理解できなかった。
まさか、ここで手に入れたアイテムがないと入れない場所があって、
SECRET MAPが存在するとか...
それもあってまだまだWIZは続けます。
パーティレベルは45程度。HP平均280。
構成はオール上級職(忍者、君主、侍、司教)の4名。
隠れボス?ネザードラゴンのイベントは素晴らしかったなぁ!!
最初は何が起きたのか全然理解できなかった。
まさか、ここで手に入れたアイテムがないと入れない場所があって、
SECRET MAPが存在するとか...
それもあってまだまだWIZは続けます。
WIZのこだわりとしては、
1)盗賊はHOBIT、魔法使いはELF、それ以外はHUMANを使用する。
2)可能な限り属性は中立を使用する。
3)パーティの初期構成は、戦士2、僧侶2、魔法使い1、盗賊1
4)僧侶系2人は善で開始し、君主と司教にクラスチェンジ後、悪にする。
5)アイテムを使用してクラスチェンジさせる以外忍者は使用しない。
6)魔法使いと戦士が抜けて最終的に上級職4人パーティにする。
といったところ。
感情移入に不可欠で、自己のシナリオを完遂するために必要な訳。
はじめてWIZに出会ったのは、高校1年生のとき。
国内RPGはほとんど制覇しボスを倒せば御仕舞的なストーリに飽きてきた頃、その存在を知る。
真暗な画面、簡素な線画、文字で構成される情報により掻き立てられる想像の世界。繰り返される戦闘と宝箱との格闘では、キャラクターからの声が聞えてきてしまう程に心を奪われる。(妄想マニア故に?w)
自分のPC(SHARPのX1(TURBOではない))では対応してなかったため、恥をしのんでデパートのPC売場のNEC88SRを使用してプレイしていたっけ。
1)盗賊はHOBIT、魔法使いはELF、それ以外はHUMANを使用する。
2)可能な限り属性は中立を使用する。
3)パーティの初期構成は、戦士2、僧侶2、魔法使い1、盗賊1
4)僧侶系2人は善で開始し、君主と司教にクラスチェンジ後、悪にする。
5)アイテムを使用してクラスチェンジさせる以外忍者は使用しない。
6)魔法使いと戦士が抜けて最終的に上級職4人パーティにする。
といったところ。
感情移入に不可欠で、自己のシナリオを完遂するために必要な訳。
はじめてWIZに出会ったのは、高校1年生のとき。
国内RPGはほとんど制覇しボスを倒せば御仕舞的なストーリに飽きてきた頃、その存在を知る。
真暗な画面、簡素な線画、文字で構成される情報により掻き立てられる想像の世界。繰り返される戦闘と宝箱との格闘では、キャラクターからの声が聞えてきてしまう程に心を奪われる。(妄想マニア故に?w)
自分のPC(SHARPのX1(TURBOではない))では対応してなかったため、恥をしのんでデパートのPC売場のNEC88SRを使用してプレイしていたっけ。
日々の探索で聖なる鎧、手裏剣と順調にレアアイテムをGET!
残るは、癒しの指輪ただ一つ。
マスター忍者4人の一行と対峙した後、忍者コロボクールが罠を探る。
「おかしい。ALARM独特の仕掛けが既に外されている。考え過ぎか...」
慎重にALARMのTRIGGERを引き抜こうとしたその一瞬の出来事だった。
TELEPORTER!
足元が揺れ、意識が捻じ曲げられる。
目の前は暗闇だったが、壁と同化している様子はない。
最悪の事態は免れたようだ。
だだっ広い御影石の間。
辛気臭いワードナの部屋ではない。
恐らくはトレボー近衛隊の中でたどり着いた者はいない。迷宮に何度となく足を運んだこのVeteran達でさえ憶えのない空間であった。
冷静沈着なハスキー司教がDUMAPICを唱えるが、自慢の護法円を駆使してもここが迷宮のどこなのかは映し出せない。
君主チャトランが中央に歩み寄るとそれを目指すように周囲から漆黒の闇が覆っていき、辺りには鬱蒼とした生暖かい臭気が漂う。前衛パーティ3人がハスキー司教を背中で囲うように臨戦体制を取った。
ENCOUNTER!!
ドラゴンゾンビ4体が挟むように2群。更には蒼黒い高貴なドラゴンが影の中から現れた。
パーティ4人全員が逃げ場のないこの光景を疑った。
ネザードラゴン!!
こちらを睨むと嘲笑うように大きな口を開いた。
冥界の竜が放ったブレスは、そのダメージが三桁はあろう凄まじき業火となってパーティをあっという間に瀕死状態に追込む。
ドラゴンゾンビの追撃ちが入ろうとする間隙を縫って忍者コロボクールが手刀で首を刎ねた。重くてゆったりとした詠唱が続く中、侍中村主水の一太刀が決まり巨大な屍が轟音と共に御影石に叩きつけられる。
司教の声が止んだ。
静けさの中から閃光が闇を照らすと、猛爆音が続く。
TILTOWAIT!
爆炎は屍竜の1群を薙ぎ払ったが、
黒煙の中には未だしぶとく蠢いている醜い3体の姿があった。
もし、臭気ブレスを喰らったらパーティが一撃で壊滅される程の威力はないにせよ、三回を耐える気力も魔力も残されてはいなかった。
一回、そしてまた一回と、醜竜から吐息が放たれる度に心は虚無に満たされていく。
「全滅」
最悪の2文字を脳裏に浮かべながらも君主チャトランは自分のCLASSをこの状況下で最後まで忘れていなかった。
「我に加護を!KADORTOを! 汝ら不死達の魂を今此処より大地へと還さん!」
DISPELL!
ドラゴンゾンビは消滅し、後にはSTATUEが残されていた。
チャトランは「ドラゴンの置物」を手に入れた!!
残るは、癒しの指輪ただ一つ。
マスター忍者4人の一行と対峙した後、忍者コロボクールが罠を探る。
「おかしい。ALARM独特の仕掛けが既に外されている。考え過ぎか...」
慎重にALARMのTRIGGERを引き抜こうとしたその一瞬の出来事だった。
TELEPORTER!
足元が揺れ、意識が捻じ曲げられる。
目の前は暗闇だったが、壁と同化している様子はない。
最悪の事態は免れたようだ。
だだっ広い御影石の間。
辛気臭いワードナの部屋ではない。
恐らくはトレボー近衛隊の中でたどり着いた者はいない。迷宮に何度となく足を運んだこのVeteran達でさえ憶えのない空間であった。
冷静沈着なハスキー司教がDUMAPICを唱えるが、自慢の護法円を駆使してもここが迷宮のどこなのかは映し出せない。
君主チャトランが中央に歩み寄るとそれを目指すように周囲から漆黒の闇が覆っていき、辺りには鬱蒼とした生暖かい臭気が漂う。前衛パーティ3人がハスキー司教を背中で囲うように臨戦体制を取った。
ENCOUNTER!!
ドラゴンゾンビ4体が挟むように2群。更には蒼黒い高貴なドラゴンが影の中から現れた。
パーティ4人全員が逃げ場のないこの光景を疑った。
ネザードラゴン!!
こちらを睨むと嘲笑うように大きな口を開いた。
冥界の竜が放ったブレスは、そのダメージが三桁はあろう凄まじき業火となってパーティをあっという間に瀕死状態に追込む。
ドラゴンゾンビの追撃ちが入ろうとする間隙を縫って忍者コロボクールが手刀で首を刎ねた。重くてゆったりとした詠唱が続く中、侍中村主水の一太刀が決まり巨大な屍が轟音と共に御影石に叩きつけられる。
司教の声が止んだ。
静けさの中から閃光が闇を照らすと、猛爆音が続く。
TILTOWAIT!
爆炎は屍竜の1群を薙ぎ払ったが、
黒煙の中には未だしぶとく蠢いている醜い3体の姿があった。
もし、臭気ブレスを喰らったらパーティが一撃で壊滅される程の威力はないにせよ、三回を耐える気力も魔力も残されてはいなかった。
一回、そしてまた一回と、醜竜から吐息が放たれる度に心は虚無に満たされていく。
「全滅」
最悪の2文字を脳裏に浮かべながらも君主チャトランは自分のCLASSをこの状況下で最後まで忘れていなかった。
「我に加護を!KADORTOを! 汝ら不死達の魂を今此処より大地へと還さん!」
DISPELL!
ドラゴンゾンビは消滅し、後にはSTATUEが残されていた。
チャトランは「ドラゴンの置物」を手に入れた!!
Dagger of Thieves
2004年4月29日 WIZ コメント (3)手に入れました(^^)v。
次なる目標は、手裏剣と君主の鎧。
現在のパーティレベルは20程度。もうワードナと対戦してもいいのだが、自分のこのゲームの目的はワードナを滅ぼすことではない。
パーティのドラマを作り出すこと。
だから、アイテムと敵パーティが最も重要な要素。
ワードナはまだまだ後でいい。
次なる目標は、手裏剣と君主の鎧。
現在のパーティレベルは20程度。もうワードナと対戦してもいいのだが、自分のこのゲームの目的はワードナを滅ぼすことではない。
パーティのドラマを作り出すこと。
だから、アイテムと敵パーティが最も重要な要素。
ワードナはまだまだ後でいい。